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大石神社(おおいしじんじゃ)は鹿児島県薩摩郡さつま町にある神社。祁答院12ヶ村(佐志村、湯田村、時吉村、虎居村、平川村、船木村、久富木村、鶴田村、紫尾村、柏原村、求名村、中津川村)2万石弱の領主・島津歳久を祭神とし、地元では「金吾様」〔島津歳久が左衛門督(唐名が金吾)を称していたため。〕と呼び親しまれている。なお歳久の前の領主である祁答院良重も配祀する。 == 祭神 == *島津左衛門督歳久公 *祁答院河内守良重公 島津歳久は島津15代当主・島津貴久の3男で祁答院島津家(日置島津家の前身)の祖。祁答院良重は祁答院12代当主・祁答院重武の嫡男で祁答院氏最後(13代)の当主。両祭神とも祁答院地方(現在のさつま町と薩摩川内市祁答院町)を統治した武将で虎居城(さつま町宮之城)を本拠とした。また境内末社として南方神社(祭神は建御名方神)が鎮座する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大石神社 (さつま町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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